【不登校の記録】靴が動いた日

不登校

【靴が動いた日】

毎日、玄関で息子の靴を眺める。

今日もぴくりとも動かない。

ある日息子は、不登校になった。

お母さんの私にとっては突然。

息子にとっては、限界を迎えた日。

息子は、どんどん殻に閉じこもった。

言葉が出ない。

外に出れない。

髪は伸びて目を覆う。

目が合わない。

息子は頭をうなだれる。

息子が見せる背中は丸い。

息子はどんどん心を閉ざす。

話さない。

笑わない。

寝てばかり。

死んだような目。

ゲームにはまる。

ブツブツ独り言。

ゲームで発狂。

息子はどんどん壊れていく。

辛そうだ。

苦しそうだ。

寂しそうだ。

助けたい。

どうにかしたい。

その叫びは届かない。

ある時わたしは気付いた。

その叫びは私の叫びだった。

私は辛い。

私は苦しい。

私は寂しい。

どうか助けて下さい!

息子に見ていたのは私だった。

私が変わる。

息子が変わる。

私が幸せを知る。

毎日眺めていた靴。

靴が動いた。

ずっと動かなかった靴が動いた。

不登校の経験があるからこそ、気持ちが分かる。

不登校のご相談はこちら

➡︎まずはお問い合わせください。

友だち追加

➡︎不登校継続コーチング

関連記事一覧

関連記事はありません。