人生とは何かを考えてみた。
人生って何だろう?
人生は船旅のようなもの。
大波、小波、晴れの日、曇りの日、嵐の日。
色んな日を乗り越えて進んでいる。
穏やかに進む日もあれば、
上手く進まなくて、止まってしまうこともある。
時には波に乗ってぐいぐい進む。
時に転覆し、誰かに助けられる。
でもまた進む。
誰と乗るかでも旅は変わる。
時に誰かに舵を任せるのもいい。
でもどうせなら、自分で舵を切っていきたい。
一人一人の色んな人生の旅がある。
だから人生は面白い。
旅をしながら、たくさんの困難に出会い、自分とは何かを知るのが人生だ。
色々な問題はあなたに何を伝えてくれているんだろう?
苦しむことではない。あなたが成長するために与えてくれているんだ。
折角なら、この旅を楽しもう。
人生は全てハッピー?なんてあるの?
人生とは何か?
あなたにとって人生とは何ですか?
改めて考えることってあまりないかもしれないけど、日々ハッピーな人と辛そうな人がいるのは間違いない。
その違いって何だろう?
悩んでいる時は本当に不思議だった。
自分だけが何でこんなに辛いんだろう?
自分以外がみんな幸せそうに見えた。
あんな風に笑ってみたい。
あの人は何であんなに幸せそうなんだろう?
いつもそんなことを考えていた。
人生に意味つけしているのは自分だった。
色々と学んで、自分と向き合った先には、人生がハッピーかアンハッピーかを決めるのは自分。
どっちを選んでもいい。
苦しいのがハッピーな人もいる。
苦しんで頑張っているのが、苦しくても幸せだったりするもんだ。
過去の自分もそうだったのだ。
困難や戦うことが大好きだった。
苦しくて苦しくて、もういよいよこんな人生やだ!って我慢が限界になった時に、変わりたいと思った。
その時期も人それぞれだし、苦しいままもあり。
苦しいにもメリットがある。
人生は自分で舵を切るんだ。
どんな世界を生きるのも自分の選択だ。
色んな問題が起こってるにもちゃんと意味がある。
どんな人生でも人の人生にとやかく言うのはおかしい。
だってその人の人生だから、選ぶのはその人。
自分の子どもだってそう。
親から見たらああしたら、こうしたらとか。こうしたらもっと良くなるのにって。
でも、そんなのは余計なお世話。
人生の主人公は自分。
選ぶのも決めるのも自分。
失敗したって、間違ってたっていい。
正解なんてどこにもない。
正解だったかすら自分で決めるもの。
やってみないと失敗かも分からないから。
やってみて自分が進む道でなかったとしても、やらないよりはいい。
それよりも失敗や間違いや回り道から学ぶことは大きい。
その経験が今の自分の宝になっている。
過去の悩みを開示することで1人でも誰かの全て役に立てばいい。
人生は自分を知る旅だった。
人生は自分を知っていくための旅であった。
私たちは人生という、長い航海をしている。
良い事も悪い事も起こる。
良い事しかないと言ったらその人は嘘付きだろう。
色んなことが起こるもんだ。
でも、その色んな事をどう意味つけして、どう感じるかは自分次第。
産まれた時から病気でも、幸せだと言う人はいっぱいいる。
反対に悲観して人生を終わる人もいる。
どちらも良い悪いはない。
自分の航海であり、舵を切るのは自分だから。
休んでもいいから、また進もう。
航海中には色んなことが起こる。
今ならそれは本当は困難ではなかったと思える。
その問題は自分に何かを知らせるために起こっていた。
自分がもっと成長するために。
その先はもっと幸せになるためにね。
問題を学ぶ姿勢で受け取るか。
困ったとかもう終わったと受け取るかで、全く違う人生になってしまう。
子ども達は、何か起こると直ぐに「終わった」なんてすぐに口にする。
時々私もその口癖が移って使ってしまうことがある。
でも「終わり」はない、進むしかない。生きるしかない。
だったら、諦めない。
何とか最良の解決策を探す。
どうしても道がない場合は、諦めてやり直す、捨てる覚悟も必要だ。
そしてまた進むのだ。
人生はその繰り返しだ。
一緒に自分の人生を考えたい。人生を変えたいと言う方は一緒に伴走します。
変わりたい、変えたいと覚悟できた時は変わる時期です。
その時に誰と出会うか、どう行動するかで人生が変わります。