今まで、体の違和感をヒ―リングで消していましたが、それをしても何度も戻ってきてしまうのは、その違和感の中にある、気持ちを分かってあげずに機械的に消していたからかもしれないと思いました。

それから、私は人の話をよく聞いてないことで、記憶がおかしくなっていたと分かっていましたが、話を聞くのが億劫だったり、聞きたくないという気持ちが大きかったせいで、なかなか聞くことが出来ませんでした。

しかし、対話体験を受けてから、どれだけ自分がちゃんと聞いてなかったかが分かり、これからは人の話をちゃんと聞きたいという気持ちに変わったのは不思議でした。

そうやって、主人と話をしてみたら、少しの会話でも充実感があり、主人も満足しているように感じられました。

私がいつも寂しかったのは、いくら人と一緒にいて話しても、心の交流をしていなかったからでしょう。

自分の本当の気持ちを言えない、自分の気持ちを感じてあげなかったからだと思います。

今まで「思考で考えてる」という感覚がよく分からなかったのですが、それが今回何となく分かってきました。

まだ思考や知識で話してしまいますが、意識して体の感覚を言葉にしていく練習を続けて、自分磨きと人との交流をもっと楽しんでいきたいと思います。

追伸

息子たちと話をするのに、何を話せばいいのか分からなかったのですが、この感覚で話をするようになれば、会話も進展していくかもと思っています。
生き方の幅を広げていけるような気がしてます(*^▽^*)